「こんなに頑張っているのに、もう限界…」
看護師として働く中で、激務や人間関係に疲れ、転職を考えたことはありませんか?
実は私も、過酷な看護師生活から逃げるために安易な結婚を選んで失敗しました。あの時、結婚ではなく転職を選んでいたら、未来は変わっていたかもしれません。
本記事では、現役の採用担当者の視点から、看護師転職で“直接応募”が受かりやすい理由とおすすめサイト(ジョブメドレー)を紹介します。
転職を成功させる「採用側の本音」を、すべてお話しします。
新卒看護師だった私が、辞めたいと思った時に結婚を選んだ理由と後悔【離婚までのリアル体験談①】
🏥 結婚は「逃げ場」にならない:環境を変えないことの本当の怖さ
当時の私は、仕事の辛さを解決するより、「結婚すれば何かが変わる」と信じて、環境の変化に逃げてしまいました。
しかし、結婚前から感じていた違和感は徐々に大きくなり、最終的には離婚調停、離婚裁判を経て離婚に至りました。
過度なストレスは冷静な判断力を奪う——身をもって痛感した経験です。
いま振り返ると、結婚よりも先に「自分に合った職場に転職する」ことが最優先でした。
まずは相手に頼らず、自分一人でも幸せでいられる環境を作ること。
それが、私の経験から伝えたい一番の教訓です。
🚨 私が激務から解放されるために「転職エージェント」を使った結果
結婚後、彼の家の近くで転職活動をスタートしました。私の第一条件は、「夜勤がないこと」でした。
先輩に「無料だし、手軽だよ」と勧められ、転職エージェントを利用することに。担当者として女性の方がついてくれ、希望条件を伝えると、いくつかの求人を紹介してもらいました。
ただ、紹介された求人はどれもピンと来ず、最終的には自分で病院やクリニックのホームページを見ながら探し、雰囲気や自宅からの距離を重視し、美容クリニックや総合病院の外来勤務を希望しました。
しかし、人気の高い施設だったためか、面接自体を断られてしまいました。
今振り返ると、これは「採用側のコスト」が関係していたことがわかります。つまり、エージェント経由の応募は採用側が面接に応じにくいケースがあるのです。
この点について、もう少し詳しく解説していきます。
転職方法の比較:エージェント vs 直接応募
そもそも、看護師の転職方法は大きく分けて3つあります。
1つ目は、担当者が間に入ってサポートしてくれる「転職エージェント型」。
2つ目は、求職者と施設がサイト上で直接やり取りできるジョブメドレーのような「サーチ型」 3つ目は、病院や施設のホームページ、もしくは電話で応募する「完全な直接応募」です。
これら3つの違いをまとめると、次のようになります。
特に注目してほしいのは「採用側のコスト」です。ここが、応募の通りやすさや採用側の反応を大きく左右します。
| タイプ | 仕組み | 仲介 | 採用側コスト | 求職者との距離感 |
|---|---|---|---|---|
| エージェント | 担当者が間に入る | あり | 高い(紹介料30〜35%など) | 遠い(担当者経由) |
| ジョブメドレー | 求職者と施設がサイト上で直接やり取り | ほぼなし | 比較的安い | 近い(スカウト・チャットで直接) |
| 完全直接応募(施設HPや電話) | 応募者が施設に直接連絡 | なし | 無料 | 近い |
エージェントは、担当者が面接日程を調整してくれるため、忙しい看護師にとっては手間が省けるというメリットがあります。
しかし、採用側が支払う紹介料(年収の30〜35%ほど)が非常に高いため、エージェント経由の応募が敬遠されるケースもあります。(正職員の看護師1人につき約100万円と言われています。)
一方で、ジョブメドレーは求職者と施設が直接やり取りでき、採用コストも抑えられるため、双方にとって距離が近い転職方法です。
最後の「完全直接応募」は、施設の採用ページや電話から直接応募する方法。仲介がなく、採用コストは無料。もっともシンプルで、採用側からも歓迎されやすい手段です。
💰 知っておくべき裏側:「無料」の転職エージェントが抱える高いリスク
当時、私は「無料でここまで手厚くサポートしてくれるなんて親切だな」と、転職エージェントに感謝していました。しかし、その「親切」には裏側があったのです。
実は、エージェント経由で採用が決まると、会社側は採用した看護師の年収の約30〜35%もの高額な紹介料を支払う仕組みになっています。冷静に考えれば当然のことですが、当時の私は、まさか自分の採用にそんな高額な金額が発生するなんて想像もしていませんでした。
(もし転職時に自分に100万円の採用コストがかかると知っていたら、確実に直接応募していたでしょう。)
【裏側1】高額な手数料で、あなたは「コストの高い人材」になる
では、この高額な手数料を払ってでもエージェントを利用する会社とは、どんな会社でしょうか?
採用側の視点から見ると、主に「急いで人を確保したい会社」と「自力で応募が集まりにくい会社」が中心です。
- 🚨 急いで人を確保したい会社 職場環境があまり良くなく、離職率が高い可能性があります。とにかく人手が必要で、多少コストがかかっても採用したいのです。
- 💰 自力で応募が集まりにくい会社 採用にコストがかかる一方で、職員には還元しにくい体質かもしれません。それでも、エージェントを使うことで効率よく人を集めたいのです。
一方で、採用に困っていない人気の病院は、この高額なコストを嫌って、そもそもエージェントを使わないことが多いです。そのため、エージェント経由では希望の病院の面接自体してもらえないという事態が起こります。
また、ごく稀に優秀な人材を探すためにエージェントを活用するケースもありますが、この場合は「本当にこの人にこれほどのコストを払う価値があるか」を慎重に見極めるため、採用のハードルは非常に高くなります。
【裏側2】「現場のリアル」はエージェントにはわからない
私の場合は、自分で求人を探して、エージェントには面接日程だけ調整してもらいました。「ここを受けてみたい」と伝えると、エージェントから「採用担当の方がとても感じが良く、おすすめです」と言われ、安心して面接に臨むことができました。結果、その場で採用されました。
しかし、「他の病院も受けてみたい」と伝えると、エージェントからは「もう受かっているのだから他は受けなくていい」と、一方的な返答がありました。彼らは、あなたに合うかどうかよりも、早く内定を取って手数料を確保することを最優先しているのです。
またエージェントの推薦を信じて入職した私の職場環境は最悪でした。
- 上司のパワハラ
- 常に人手不足で業務が回らない
- 医師のセクハラ
「エージェントが感じが良いと言っていた採用担当者」と、実際に一緒に働く人たちはまったく違ったのです。エージェントは現場に来ていないため、職場の実情は自分の目で確かめない限り、絶対にわかりません。
【裏側3】退職時に突きつけられた「コスト」という現実
離婚をきっかけに退職する際、会社から心ない一言を浴びせられました。
「あなたにいくら払ったと思ってるの、1年で辞めるなんてありえない」
当時はピンときませんでしたが、今思えば、エージェントを通したことで私は会社にとって高額な費用をかけた「コストの高い人材」として扱われていたのです。そんな人材が入職して1年で退職したら、会社が腹を立てるのも納得です。
🧭 伝えたいこと
エージェントは、あなたが不幸になっても責任を取ってくれません。手数料が払われた時点で、彼らの役割は終わってしまうのです。
この経験から、自分の未来を守るためには、仕事選びという人生の重大な選択を人任せにしてはいけないと痛感しました。
🚫 現役の採用担当者として問う:エージェントの無責任な紹介姿勢
現在、私は採用担当として求人・面接を行う立場にあります。
その経験から強く感じるのは、エージェントの多くが実際の職場を知らないまま人を紹介しているという現実です。
「紹介して終わり」という姿勢が多く、実際に職場を訪問するエージェントはほとんどいません。
採用担当として「あなたの会社はどんな職場か」「どんな人を採用したいのか」と聞かれたことも、ありません。
高額な手数料をもらうことが目的となっており、その人その人に合った職場を提供できていないのが実情です。
💰 経由するだけで損をする?直接応募との待遇の差
病院やクリニックの中には、エージェント経由の応募者の給与を抑える会社もあると聞きます。
一方で、私の勤務先では給与では差はつけませんが直接応募の方には入社お祝い金をお渡ししています。
会社側も採用コストがかからない分、本人に還元できるのです。
同じ職場に入るのに、経由するだけで給与やお祝い金に差が出るのは、本当にもったいないと思います。
💡 私が就職活動にエージェントではなく「ジョブメドレー」をおすすめする理由
私は、転職エージェントを通して求人紹介を受けましたが、「本当に自分に合う職場」を見つけるのは難しいと感じました。
エージェント経由だと、どうしても紹介料の高い求人を優先されたり、担当者の都合で応募先を急かされたりすることもあります。
その点、ジョブメドレーはエージェントを介さず、自分で求人を選べるのが大きなメリットです。
自分のペースで求人を探せるうえ、気になる職場からスカウトを受け取ることもできます。(私も何度もスカウト機能を使わせていただいています)
また、チャットで施設と直接やり取りできるので、日程調整もスムーズ。
見学や面接の申し込みもワンクリックで完結します。
さらに、ジョブメドレーは採用コストがエージェント経由より低いため、直接応募と同じように受かりやすいという特徴もあります。
施設側も「自分から応募してくれた人」には好印象を持ちやすく、内定率が上がりやすいです。
転職は、他人に任せるよりも「自分で動く」方が納得感があります。
ジョブメドレーは、そんな自分主導の転職活動をしたい人にとって、最も使いやすいサイトだと感じています。
➡️ 直接応募で受かりやすい求人多数!ジョブメドレーで求人をチェック
✅ 失敗を避ける!自分で未来を守る「失敗しない転職」3つの方法
エージェントに頼って過去の私と同じ失敗をしないために、以下の3つのステップで自分で未来を守る転職活動をしてください。
① 【最優先】行きたい病院へ「直接連絡」する
行きたい病院や施設、クリニックがすでに決まってる方は、必ず直接応募してください。手数料がかからない分、採用側から歓迎され、面接にも受かりやすいです。熱意も伝わりやすく、採用側も「この人は本気でうちを選んでくれた」と好印象に感じます。
② 【次善策】ジョブメドレー(直接応募型サイト)を利用する
まだ行きたいところが特に決まっておらず、幅広く求人を探したい場合は、直接応募型のジョブメドレーをお勧めします。エージェントを通さず、自分で求人を探し、会社側からもスカウトを受け取れるサイトです。
- 掲載施設が多く、比較検討しやすい。
- 見学や面接の日程もチャットで施設と直接スムーズに調整可能。
- 採用コストがエージェントより低いため、受かりやすい傾向がある。
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③ 【鉄則】面接前に必ず「人」と「職場」を見る
条件ばかりに目を向けず、必ず事前にその会社に足を運んでください。そこで働いている人たちに会って、「この人たちと一緒に働きたいか」をよく見てください。エージェントの言う「感じの良い担当者」ではなく、実際に働く現場の人間関係を見極めることが最重要です。
また、転職活動をする際は、同じ業種(たとえばクリニック・訪問看護・病院など)を必ず2〜3施設は受けてください。複数を比較し、自分の直感を信じて選ぶことが大切です。
まとめ:仕事選びは“人任せ”にしないで
私自身は、1社しか受けなかったり、職場見学を希望しなかったり、行きたい病院にエージェント経由で断られても直接応募しなかったりと、面倒くさがって失敗してしまいました。ここだけは、どうか妥協しないでください。
「無料だから」と軽い気持ちでエージェントに登録すると、本当に自分が行きたい職場を逃してしまうことがあります。
仕事選びは、人生を左右する大切な選択。どうか、自分の未来を人任せにしないでください。
まだ行きたい病院が決まっていない方は、求人を比較しやすく、自分で応募やスカウトの管理ができる「ジョブメドレー」から始めるのがおすすめです。
あなたが、自分にぴったりの職場で、心から笑顔で働ける日を願っています。


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