家事の負担は、減らせるところから徹底的に減らす。
そして、自分が機嫌よくいられるために必要なものには迷わずお金を使う。
これが、私がシングルマザーとして働きながら
2年で1,000万円を貯めることができた理由のひとつです。
本記事では、私が「浪費ではなく投資」と判断して購入し、
多忙な毎日から時間・お金・ストレスを取り戻してくれた
“人生が本気でラクになるアイテム”を厳選して13個ご紹介します。
どれも日々の暮らしの質を一段上げてくれるものばかり。
あなたの生活を変えるヒントが、きっとここにあります。
- 🧹 ロボット掃除機：時間と心のゆとりを買う「究極の自己投資」
- 🧺 ドラム式洗濯機：人生から「洗濯を干す」工程を消した時短の神
- 💇♀️ リファ（ReFa）のドライヤー：自分へのご褒美が「心の潤い」に変わる
- 🥤 ソーダストリーム：毎日の幸せを「1回20円」で叶える究極の節約術
- 🧂 電動ミル：料理のプチストレスを解消する「小さな贅沢」
- 🍊 ゼスターグレーター：料理の風味と「手間」を一瞬で削る神ツール
- 🧼 サンサンスポンジ：消耗品への「最強の投資」はコスパも最高
- ✨ ガラス製爪磨き：プロが選んだ「指先の自信」への投資
- 🛀 バスタオル卒業宣言：小さなサイズがもたらす「乾燥時間の節約」
- 🧺 ランドリーバスケット（縦型2段）
- 📰 新聞ストッカー
- 📦 ダンボールストッカー：散らかるストレスを解消
- 👚 洗濯干しが5秒短縮するハンガー：プチストレスを根絶
- 🚀 まとめ：1000万円を貯めたシングルマザー看護師の「お金の使い方」
- 💌 毎日忙しいあなたへ
🧹 ロボット掃除機：時間と心のゆとりを買う「究極の自己投資」
「夫婦喧嘩の原因のほとんどが、家事負担の不公平感だ」
この事実をご存知でしょうか？
家事は、減らせるものなら徹底的に減らしたほうがいい。
子育てに、仕事に、毎日フル稼働の私たちが全部抱える必要なんてない。
だから私は、
「頼れるものは全部頼る」 をルールにしています。
節約ばかりの私ですが、ここにだけは惜しみなくお金をかける。
家事ラク家電は“贅沢”でも“浪費”でもなく、
自分と子どもと家族の心の余裕を守るための投資。
なぜロボット掃除機を「買ってよかった」のか？
私は今、息子と実家で暮らしていますが、実は私の母がいつも家事をしながらイライラしていました。
その経験があるからこそ、私はこう決めています。
「嫌なことは、やらない工夫をする」
家事をしてイライラするよりも、自分が機嫌よくいられる時間、子どもと楽しく過ごす時間を確保する方が、家族みんなの幸せに直結するからです。これは、シングルマザーとして働く私にとって最優先事項です。
イライラは最大の“心のコスト”
ロボット掃除機は、単なる時短家電ではありません。
もしイライラを溜め込んで、子どもや家族に当たってしまう“心のコスト”まで考えたら、ロボット掃除機は最も安くて、最も効果が高い自己投資だと確信しています。
🤖 頑固な母も納得！私が選んだ全自動モデル
ただ、同居している私の母は「家事は自分ですべき」「機械は信用できない」という昭和の価値観。機械を買うのを嫌がっていましたが、購入すると「便利だわ〜」と一番恩恵を受けています（笑）。
私が購入したのは、DEEBOT X1 OMNI（エコバックス）です。
これは本当に有能すぎます。
- 水拭きまで完璧にこなしてくれる
- そして何より最高なのが、全自動システム（自動給水・モップ洗浄・ゴミ捨て）！
朝、出かける時にポチッとセットしておけば、帰宅時には床がピッカピカ。掃除機をかける、モップを洗う、ゴミを捨てるという全ての工程から解放されました。
💰 子どもが汚しても怒らなくなった！
ロボット掃除機は決して安い買い物ではありません。しかし、そのおかげで子どもが少し汚しても「明日ロボット掃除機が掃除してくれるからいいか」とイライラしなくなりました。これは金銭に代えがたい効果です。
🧺 ドラム式洗濯機：人生から「洗濯を干す」工程を消した時短の神
ロボット掃除機に続き、家事負担を大幅に減らせたものが、ドラム式洗濯機です。
保育園に通う息子は、毎日着替えやタオルなど、本当に大量の洗濯物を出してきます。この洗濯物を「洗う→干す→取り込む→畳む」という一連の作業が、私にとって最も大きなストレス源の一つでした。
予約運転で電気代も節約！一晩で完了する快適さ
私は、電気代が安い毎晩23時〜翌7時の時間帯を狙って、予約運転で洗濯から乾燥まで回しています。
寝る前にボタンを押すだけで、朝起きたらふわふわに乾燥しているのは本当に快適です！この「干す」動作がなくなったおかげで、時間的なゆとりだけでなく、天気や花粉を気にするストレスからも解放されました。
ポイント： 乾燥機にかけられないデリケートな衣類だけは、週末にまとめて洗い、それ以外は毎日ドラム式にお任せ。
🤩 自動投入とデザイン性で選んだ「ZABOON」
私が購入したのは、東芝ZABOONのボルドーブラウンです。
家電は、実用性だけでなくインテリアの要素が強いと思っています。このボルドーブラウンのシックなデザイン性に一目惚れし、ZABOONに決めました。
そして機能面で最高に気に入っているのが、洗剤・柔軟剤の自動投入です。
ボトルを詰め替える手間がなくなり、あの液ダレに悩まされることが一切なくなりました。
（ちなみに、多機能ですが、正直なところ私自身は使いこなせていません（笑）。でも、この「乾燥」と「自動投入」の二つがあるだけで、十分に元が取れていると感じています。）
⚠️ 正直デメリット：掃除の面倒くささは覚悟が必要
ただ、ドラム式洗濯機にも正直なデメリットがあります。
それは、掃除が縦型洗濯機に比べてとても面倒くさいということです。すぐにホコリや糸くずフィルターにゴミが溜まりますし、排水口もこまめに掃除しないと詰まりやすいのが難点です。
高機能な代わりにメンテナンスは必要ですが、「毎日干す手間」と「月数回のフィルター掃除」を天秤にかければ、時短効果が圧倒的に上回ります！
💇♀️ リファ（ReFa）のドライヤー：自分へのご褒美が「心の潤い」に変わる
時短家電にしっかり投資する一方で、私の「買ってよかったもの」リストには、美容家電も入っています。それが、リファ（ReFa）のドライヤーです。
これは元々、母親の誕生日プレゼントとして購入したもの。正直、私は今まで安いドライヤーしか使ったことがなく、「ドライヤーで何が変わるの？」と半信半疑でした。この高額な金額を出すのにはすごい抵抗がありましたが、「プレゼント」という大義名分のおかげで購入に踏み切れたのです。
「何が変わるの？」から「もう手放せない」へ
結果から言うと、使ってみると全然違う！
髪の毛が、自宅で乾かすだけで本当にさらさらになります。
私が購入したのはホワイト。軽量でデザイン性も優れているところが、毎日使うものとしては特におすすめできるポイントです。
最初は半信半疑だった母も、今では旅行などに行く時にも持ち歩くほど、なくてはならなくなったようです。
💰 節約生活の中でも「ご褒美」は必要
節約や貯金ばかりの生活では、心が枯れてしまいます。
高価な家電ではありますが、毎日使うもの、そしてQOL（生活の質）を確実に上げてくれるものに投資するのは、決して浪費ではありません。
🥤 ソーダストリーム：毎日の幸せを「1回20円」で叶える究極の節約術
家事ラク家電、美容家電ときて、次に紹介するのは、「嗜好品を節約しつつQOLを上げる」ための投資です。それがソーダストリーム。
実は私と息子は、二人とも大の炭酸好き。ですが、市販の炭酸飲料水は甘すぎることが気になっていました。しかし、好きだからつい買ってしまう…。この無駄な出費と健康への懸念を断ち切るために、思い切って購入しました。
💰 驚異のコストパフォーマンス！ペットボトル1本分の約6分の1
このソーダストリームの最大の魅力は、圧倒的なコスパです。
- 市販の500mlペットボトル：約120円
- ソーダストリームで作る：約20円
毎日炭酸水を飲む私たち家族にとっては、年間で見ればとんでもない額の節約になります。これは本当に買って良かった！好きな時に炭酸が飲めるので、毎日幸せです。
💖 健康効果と甘さの調整で子どももハッピー
炭酸水は、単なる節約品ではありません。
- 疲労回復
- 血行促進による肩こり・冷え・むくみの改善
- ダイエット（満腹感による食欲抑制）
など、忙しい看護師の体をサポートしてくれる嬉しい効果が期待できます。
そして、子どもの飲用も安心。カルピスなどの原液をほんの少しだけ入れて飲ませています。甘さを自分で調節できるのが、親としてとてもいいなと思うところ。たまに外で炭酸飲料を飲むと、息子も「甘い」というので、舌が慣れていないのがわかります。
🆚 徹底比較！ソーダストリームVSドリンクメイト
炭酸水メーカーはいくつかありますが、私はソーダストリームを圧倒的におすすめします。
どちらも使ったことがあるのですが、炭酸を作るだけの用途ならソーダストリーム一択です。
| 比較項目 | ソーダストリーム | ドリンクメイト |
| 炭酸の作り方 | そのまま差し込むだけでOK | インフューザー（部品）の取り付けが必要 |
| 手間 | 圧倒的に少ない | 地味に面倒くさい一手間が増える |
| 用途 | 基本的に水のみ | ジュースや酒なども炭酸にできる |
ドリンクメイトはジュースなども炭酸にできますが、私はボトルを洗うのが面倒で一度も使ったことはありませんでした（笑）。シンプルに水で炭酸を作るのが最速・最短なので、ソーダストリームが忙しい私にぴったりでした。
🧂 電動ミル：料理のプチストレスを解消する「小さな贅沢」
時短家電や大型投資を紹介してきましたが、私が買ってよかったものの中には、日々のプチストレスを解消してくれる「小さな投資」もあります。それが、電動ミルです。
「ガリガリ」の手間をゼロに！料理の効率アップ
塩胡椒などを使うとき、手動のミルでガリガリと回す一手間。忙しい夕食の準備中や、息子を抱っこしながら料理をする時には、地味に大きなストレスでした。
電動ミルは、ボタン一つで自動で挽いてくれるので、片手が塞がっていても使えるのが最高です。調理中にサッと使えるようになり、料理の効率が格段に上がりました。
💖 毎日の「機嫌の良さ」を買う投資
塩胡椒などを使うとき、手動のミルでガリガリと回す一手間。忙しい夕食の準備中には、地味に大きなストレスでした。
私が選んだ電動ミルは、この手間を完全にゼロにしてくれました。
✅ 電動ミルの主なメリット
| メリット | 忙しい私に嬉しい点 |
| 操作が簡単 | ボタンを押すだけ。力がいらない |
| 片手で操作可能 | 料理中など手がふさがっているときや、手が汚れているときに便利！ |
| 均一な挽き具合 | 粗さを一定に保ちやすく、料理の味が均一になり失敗が減る。 |
| 便利な機能 | LEDライトで挽く様子が見えたり、本体が透明で残量確認がしやすいモデルもある。 |
片手で簡単に使え、力を入れずに均一な粗さが挽けるのが本当に助かります。
⚠️ 私の失敗談！サイズは「大」をおすすめします
ここで一つ、私の失敗談をお伝えしておきます。
私は当初、安いほうがいいかなと小さいサイズを購入してしまったのですが、これが意外とすぐになくなってしまい、補充が地味に面倒でした。
せっかくボタン一つで楽になったのに、補充の手間でストレスを感じてしまっては本末転倒です。
購入時のアドバイス： 毎日使うものだからこそ、少し大きくなっても補充の頻度が少ない大きいサイズを強くお勧めします！
🍊 ゼスターグレーター：料理の風味と「手間」を一瞬で削る神ツール
電動ミルと同様に、料理の「質」を上げながら「時短」も叶えてくれたのが、このゼスターグレーターです。
🍽️ チューブとは別格の風味！手軽に本格的な味を
私は、忙しいとついチューブの生姜やニンニクに頼ってしまうこともあります。しかし、やはり「これだけは味が違うな…」と、生の素材の風味にこだわりがありました。
このゼスターグレーターのおかげで、その悩みは解消！
本当にあっという間にすりおろしができるため、生姜とニンニクのすりおろしが全く面倒ではなくなりました。調理の質を下げずに時短できるのは、大きな喜びです。
✨ 大きなサイズが実は使いやすい！プロ仕様の快適さ
届いた時は、想像していたより大きくて少しびっくりしました。
しかし、この大きさが安定感につながり、すべらずとっても使いやすいのです。大きな持ち手でしっかりと握れるため、軽い力で細かく、スムーズにすりおろすことができます。
生の生姜やニンニクを頻繁に使う方や、レモンやチーズの皮を削りたい方にも、この「小さな投資」で得られる風味と快適さは、間違いなく価格以上の価値があります。
🧼 サンサンスポンジ：消耗品への「最強の投資」はコスパも最高
消耗品への投資も、長い目で見ると大きな節約に繋がります。
私が「買ってよかった！」と心から言える消耗品は、このサンサンスポンジです。
❓ 「スポンジで何が変わるの？」を覆す耐久性
食器用スポンジなんてどれも同じでしょ？ 最初は「スポンジで何が変わるの？」と正直思っていました。
ところが、このサンサンスポンジは全然へたらない！
安いスポンジを頻繁に買い替えていたときと比べて、一つあたりの価格は高くても、圧倒的に交換頻度が減り、結果的に手間もコストも削減できました。
- 衛生面でも安心: 頻繁に交換する手間が減るだけでなく、耐久性が高いので衛生的な状態を長く保てます。
- 小さな節約の積み重ね: 数百円のアイテムですが、これが積み重なることで大きな出費削減に繋がります。
✨ ガラス製爪磨き：プロが選んだ「指先の自信」への投資
買ってよかったものの中には、自分のモチベーションを上げる小さなアイテムへの投資もあります。
それが、このガラス製爪磨きです。
🏥 看護師の指先を「品よく美しく」
私は看護師をしながら2年前にフットケアの学校に通い、資格を取得しました。その学校でお勧めされたのが、このガラス製の爪磨きです。
看護師は衛生上の理由から、ほとんどネイルNGですよね。でも、これは軽い力で削るだけで、まるでトップコートを塗ったかのように、爪がキラキラ綺麗になります。しかも、そのツヤが1ヶ月くらい持続するのが驚きです。
毎日頑張っている自分の指先が美しく整っていると、ふとした瞬間に目に入ったときの自己肯定感が上がります。これは、心の余裕を保つための小さな秘訣です。
💖 職場でも活用！患者さんとのコミュニケーションにも
この爪磨きは、実は職場でも大活躍しています。
入院中の女性の患者さんなど、この爪磨きを使って仕上げて差し上げると、すごく喜ばれるのです。爪が綺麗になることで、心が明るくなるのを感じます。
🛀 バスタオル卒業宣言：小さなサイズがもたらす「乾燥時間の節約」
実は「日用品のサイズを見直す」だけで、驚くほど家事負担と電気代を削減できました。それが、この「バスタオル卒業宣言」です。
🧺 ドラム式洗濯機ユーザー必見の「時短術」
私がこの商品（33cm×100cm）を探し始めたきっかけは、ドラム式洗濯機の稼働時間を短縮したかったからです。バスタオルが入っていると、その分、乾燥時間が長くなり、電気代もかさみます。
これが想像以上に良かったんです！
- 乾燥時間が大幅に節約できた
- 乾燥後、毎回ふわふわな仕上がり
- そして何より、このサイズに慣れると「バスタオルの大きさって要らなかったな」と気づかされました。
サイズが小さい分、洗濯槽に余裕ができ、乾燥効率が劇的に上がります。これは、ドラム式洗濯機への投資効果を最大化するための、必須アイテムだと言えます。
💼 外出時の「かさばらない」メリット
また、子どもと外出する際に持ち運ぶのも、バスタオルほどかさばらないので大変便利です。旅行バッグやレジャーバッグの中でスペースを取らないのは、荷物の多い子育てママには嬉しいポイントです。
「日用品の常識を疑う」。この小さな発想の転換が、毎日の家事効率と貯金に大きく貢献してくれました。
🧺 ランドリーバスケット（縦型2段）
ドラム式洗濯機で「干す」手間をなくしましたが、洗濯にはもう一つ、地味に面倒な手間があります。それが「仕分け」です。
そのストレスを解消してくれたのが、この縦型2段式のランドリーバスケットです。
私が使っているブラックのスクエアタイプは、おしゃれで便利、そして使い勝手も抜群です。特に「2段あること」を最大限に活用し、洗濯後の手間も削減しています。
我が家では、この2段を以下のように分けて運用しています。
- 上の段： 乾燥機から出したもの（たたむ前のもの）を入れる
- 下の段： 乾燥機にかけてほしくない洗濯物（デリケートな衣類など）を溜める
🔄 省スペース＆「運ぶ」が楽になる設計
通常のバスケットを分別用に2つ並べると幅をとり、ランドリースペースが窮屈になりがちです。
- 省スペースな縦型2段: 幅約37.5cmに2つのバスケットを置けるため、物が多くなりがちな洗濯機まわりもすっきり。
- バスケットごと移動OK: バスケットは取り外し可能で、持ち手が付いています。洗濯物を干す時や取り込む時も、バスケットごとベランダに運べるので、両手を使って何度も往復する手間がなくなりました。
- キャスター付きラック: 掃除の時もラックごと片手で動かすことができ、ラックの下まで掃除ができるのが衛生的で便利です。
🧺 たっぷり大容量で、腰にも優しい設計
スクエアタイプは、一つあたり容量約28.5Lとたっぷり大容量。
また、上段は腰を曲げずに出し入れできる高さ、下段も取り外しやすい高さに設計されており、膝や腰への負担を少なく使えるのが、日々忙しく働く体には本当にありがたいです。
📰 新聞ストッカー
生活空間を「すっきり」保つためのアイテムです。物が散らかっていると、なぜか心までざわざわしてしまいますよね。
この新聞ストッカーは、少しずつ溜まってしまう新聞紙や雑誌をおしゃれに収納し、生活感をなくしてくれる優れものです。
🧹 キャスター付きで掃除もラクラク
新聞ストッカーは、ただの収納ボックスではありません。私が購入したモデル（ブラック）の最大の魅力は、その機能性です。
- キャスター付きなので、新聞紙が重く溜まっていても、移動がスムーズにできます。
- ラックの下の掃除も片手でサッとできるので、ホコリが溜まることなく衛生的です。
何年も前に購入しましたが、壊れることなく、おしゃれで重宝しています。
💖 「見えないストレス」をなくす投資
新聞や雑誌が積み上がっている状態は、それだけで「後で片付けなきゃ」という見えないストレスを生みます。このストッカーは、そのストレスをゼロにして、いつでも部屋がすっきり片付いた状態を保ってくれます。
📦 ダンボールストッカー：散らかるストレスを解消
「片付けとゴミ出しのストレス」を解消してくれたアイテムです。
気づいたら増えているのがダンボールですよね。このダンボールストッカーは、そんな悩みを解決してくれました。
🚚 ゴミ出しまでスムーズに完結する設計
このストッカーの最大の特徴は、「溜める」から「出す」までがストレスフリーなことです。
- キャスター付きで移動が簡単なので、溜まったダンボールをまとめて置いておけます。
- そして何より最高なのが、収納したまま紐を通して簡単に縛れること！
重いダンボールを移動させて、しゃがんで紐をかける…という作業がなくなり、ゴミ出しが本当に楽チンになりました。
💖 「散らからない生活」で心の余裕を保つ
新聞ストッカーと同様に、ダンボールストッカーは、部屋に溜まりがちな「散らかりの種」を解消してくれます。
👚 洗濯干しが5秒短縮するハンガー：プチストレスを根絶
最後に紹介するのは、最も地味ながら、毎日数秒ずつの時短を積み重ねてくれるアイテムです。
それが、首元からハンガーを入れられる、洗濯干し・収納ハンガーです。
👕 100本まとめて購入！たかがハンガー、されどハンガー
正直に言って、「ハンガーを揃える」のは面倒ですよね。私も今まではバラバラなハンガーを使っていました。しかし、収納を見直し、一気に100本まとめて購入したのが、本当に良かった！
「たかがハンガー」ですが、これで日々のプチストレスが根絶されました。
- 洗濯干しの時短： 首元からスッと入れられるので、毎回の干し時間が約5秒短縮。これが毎日・家族分となると、大きな時間節約になります。
- 収納の改善： ハンガーが揃ったことで、収納スペースが50%も改善。見た目も美しくなり、服選びのストレスも減りました。
- 使い勝手： どんな衣類も掛けやすく落ちない設計で、フックが360度回転するので、干す場所やクローゼットでの微調整も楽々です。
💖 「揃える」ことは「心の平穏」に直結する
ハンガーを揃えるという行為は、一見すると些細な贅沢に見えるかもしれません。しかし、洗濯物を干す・しまうという毎日のルーティンから小さなストレスを一つでも減らすことこそ、私にとっての究極の心の投資です。
🚀 まとめ：1000万円を貯めたシングルマザー看護師の「お金の使い方」
ここまで、2年間で1,000万円を貯めた私が買って良かったものを紹介しました。
私の貯金術は、「極限まで我慢して節約する」ことではありませんでした。
本当に必要なのは、「自分の時間と心を最優先する」こと、そして「未来の自分を助ける投資」をすることでした。
💰 浪費に見えて、実は最大の「投資」だった3つの視点
私が紹介したアイテムは、すべてこの2つの視点に集約されます。
1. 時間と労力を買う「究極の時短投資」
| アイテム | 投資効果 |
| ロボット掃除機 | 掃除機がけと水拭きの時間を丸ごとゼロに。 |
| ドラム式洗濯機 | 「干す」「取り込む」をなくし、時間を革命的に短縮。 |
2. 心の安定とQOL（生活の質）を買う「心の余裕投資」
ストレスは最大の浪費です。衝動買いや外食を防ぐためにも、毎日の機嫌の良さを維持するアイテムに投資しました。
- リファのドライヤー / ガラス製爪磨き：鏡を見るたびに自己肯定感を上げる。
- ランドリーバスケット / 各種ストッカー：散らかりを徹底的に防ぎ、「後でやらなきゃ」のストレスをゼロに。
- 電動ミル / ゼスターグレーター：料理の質を上げながら、プチストレスを解消。
3. 継続的な節約を生む「コスパ投資」
- ソーダストリーム：毎日の炭酸飲料代を1/6に削減し、健康も維持。
- サンサンスポンジ / 洗濯干しハンガー：消耗品の交換頻度や手間を減らし、地味なコストと時間を削減。
💌 毎日忙しいあなたへ
「お金を貯める」と聞くと、苦しい我慢や節約をイメージするかもしれません。
でも、本当に大切なのは、「自分は何にイライラし、何に時間を奪われているのか？」を知ることです。
私にとって、家事ラク家電は単なる道具ではなく、時間と心の「防弾チョッキ」でした。家事を機械に任せて、できた時間を家族との団らんや、自分がゆっくりする時間（または副業や自己投資）に充てる。この時間の使い方こそが、1,000万円貯金の最大の秘訣です。
頑張りすぎるあなたへ。罪悪感を持つ必要はありません。頼れるものは、徹底的に頼りましょう。あなたの「心の余裕」への投資は、必ずお金となって返ってきます。
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